2006年 11月 11日
真空管ラジオ |
先日KIT組み立ての真空管ラジオなるものの案内を偶然見つけた。
再生検波方式の3本の真空管によるラジオである。真空管には星の両脇に3本のラインが入っていて、夫々1K2、1A2、2P3で、これは中国製とすぐに分かる。フィラメント電源は単2乾電池、B電池は006Pを5本使って45Vである。
最初から実用にしようとか思わず、部屋の飾り物にでも出来るかと早速取り寄せて組み立ててみた。真空管のほんのりとした光が出るかと期待したが、暗闇で目を見張らないと分からない程度でがっかり。それに蚊の鳴くような音しか出ない。これはちょっとまずいと、今調整中である。
因みに出所は学研の大人の科学である。結構色々なエレキキットが出されている。興味ある方は学研のホームページを覗いて見ると良い。
再生検波方式の3本の真空管によるラジオである。真空管には星の両脇に3本のラインが入っていて、夫々1K2、1A2、2P3で、これは中国製とすぐに分かる。フィラメント電源は単2乾電池、B電池は006Pを5本使って45Vである。
最初から実用にしようとか思わず、部屋の飾り物にでも出来るかと早速取り寄せて組み立ててみた。真空管のほんのりとした光が出るかと期待したが、暗闇で目を見張らないと分からない程度でがっかり。それに蚊の鳴くような音しか出ない。これはちょっとまずいと、今調整中である。
因みに出所は学研の大人の科学である。結構色々なエレキキットが出されている。興味ある方は学研のホームページを覗いて見ると良い。
by endo-kei2
| 2006-11-11 10:03